東京大学発のベンチャー企業「スマートソーラーインターナショナル」がこのほど、太陽の方角に合わせて向きを変える反射鏡で集光効率を従来型の2倍に高めた新型の太陽光発電システムを開発した。
同社は米カリフォルニアにもオフィスを持ち、太陽光発電システムの開発・販売を手がける。
今回開発したシステムの特徴は、太陽の動きを追って棒状のアルミ製反射鏡がゆっくりと回転し、常に多くの太陽光を集めることができる「追尾集光型太陽光発電システム」。
集めたエネルギーは、チューブ状容器の中に入った高性能の多層太陽電池モジュールに蓄積される。
チューブは過熱を防ぐ構造になっており、エネルギー変換効率の低下を抑えるほか、余った熱は温水器に利用できるという。
2011年06月06日
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